中学生のわたしに贈る言葉
TRUST
正直22年生きてていろんなひとと話して関わって生きていったのにどうして道が一つしかないように錯覚していたのだろうその選択しかないように思って死ぬかもしれないかのように感じて行き詰まっていたのだろういつのまに私は他人の道のそれたと言われがちな選択を蔑んでいたのだろう正しいことなんて最初からなくて結局は自分の選択を自分自身を信じないといけないだけなのに私はとうの昔に受け入れる心を失ってしまったのかハブられるのに怯えていただけなのか一体全体どうしたのか私は
逸れようが逸れまいが自分が選んだ道を信じることだ、と、この半年で強く感じました。自分の人生だし、自分らしく、強く生きる。言い訳しない。何かあっても、あったらそのとき考えるってことで。
人の選択も素直に応援してあげよう。
よってんなー(笑)日本酒(笑)
簡単だけど難しい話
就職活動も、たぶん後半戦に突入しているだろう今、改めて「覚悟する」ことの難しさを痛感しています。口で言うことは大変だけれど実際難しい、と、日々思わされています。
地元が好きなキャラとして見られていることが多い私ですが、「地元に就職しない」という選択をしました。一応1社だけ受けてみようとは考えているものの、親への体裁を良くするためという意味合いが強く、例えどこにも決まらなくとも行くつもりはありません。甘えかもしれないけれど。入学当初は「4年後は公務員として地元で働く〜云々」「地元戻りたい〜云々かんぬん」と先々で言っていた当時では考えられない発言をしているなあ、と思い、思い出す度笑っちゃいます。
この3年ちょいの間で、私自身が驚くほどいろいろなことが起こりました。予想を遥かに超えるイベントの数々。(なんか胡散臭いポエマーのエッセイみたいだな)それらをくぐり抜ける中で気がついたのが「私は単に公務員として地元に戻るということで親への体裁を守ってきたんだ。地域活性に興味が出たのも、その理由づくりのための伏線でしかなかったんだ」と。今となっては「『地方創生』とか出ているし、単純に東京での生活をしていくなかで地方での活動も鍵をにぎるのでは」と、学術的な理由から「(持続可能な)地域活性・発展」に興味があり書籍・イベントにも手を出していますが、そういう理由があって、地域が〜〜とうるさく騒いでいたのだと思います。漠然としか地域活性に興味がでなかったのが、根底に「見かけをまもる」ことを考えていたからだったのでした。
そうか、道理で身が入らなかったのか。
最近では持っぱら「イベントやって地域活性したふりしんてんな、カス」なんて暴言はきかけることもあり、当時ほど闇雲に眼前にひろがる取り組みを安易に肯定することはなくなりました。が、今でも好きですよ、興味ありますよ、でも…。(これ以上は言わない)
(これ以上話すと荒れそうだからやめとこう)
古都へ、に
古都まで、いち
さてさて、2日目の宿も決めないとならない。カプセルホテルの空きが出ないかと格闘しようと試みたものの、さすがGW、お値段が通常の倍以上かかるとの記述を見つけます。これでは名も無き旅行会社のプランで行くほうが安く着きそう…ならば、ゲストハウスの安いドミトリーを探すことにシフトチェンジ。しかし、どこも満室。すぐに男女混合の部屋を見つけましたが、世界一安全な国日本でもこればかりは少し躊躇いが。するとそこに、
お笑い、楽しいですか(そのいち)
就職活動で日々忙殺されている中思ったことを、つらつらと。
先日、テレビ朝日「アメトーーク」で「いい歳して…若い女の子大好き芸人」なるものを放送していた。やることが山積みなのは重々承知で、それゆえに笑って癒やされたいな…と(は思っていない。高校時代からほぼ毎週見ていたから、今回も見ただけ)思い、なんとはなしに見ることにした。
今回のリーダー的ポジションにはチュートリアルの徳井さんが。小学校の頃から彼のことは(個人としてもコンビとしても)好きで、かれこれ11年になるな、あの頃はよしもと男前ランキングのトップだったな、懐かしいなと思いを馳せていた。
そんなこんなで序盤、出演者の年齢が話題に上がる。全員、40をとうに過ぎている。今回のメンバーで(MEGUMIを除いて)最年少なのが、徳井さん、40歳。徳井さん、40歳になったのか…としみじみ思う。
え、40歳????
私が小学校の頃からテレビで見たり、雑誌(当時お笑いブームにのっかって様々な出版社が芸人を取り上げた雑誌を刊行していた。今は皆無と言っていいほど)を読んだりして興味を持ったりライブを見に行っていた芸人のほとんどが30代半ば、40歳前後になっていることに気がつく。爆笑問題の2人ももう50代に差し掛かるのではないだろうか。かつて追っかけのようにライブを見に行った芸人のほとんどが30代なかばになったようだ。立派なおっさんだ。知ってる芸人みんなおっさんだ。
芸人ておっさんばかりになってしまったのか…
(つづく)(あんまりまとまってないな)
さむい
上京してから3年半経ち、一人暮らしに慣れたかといえばそういうわけでもなく、移ろう季節を呆然と過ぎていく日々を送っています。
あついな、さむいな、で季節を掴み、毎朝「今日は何を着ようかな」と悩んでいます。高校までの、制服を着る日々(=服装に悩まない生活)に戻りたいなと思うときもしばしば。
生まれ育った甲府は、山に囲まれていて山々の景色を見れば季節が明確にわかり、盆地特有の寒暖の差によって春夏秋冬が非常にはっきりとしていました。夏は気温40度近くなり異常と言わんばかりの暑さ、冬は北海道とは比にはなりませんが凍えるような寒さ。でもなんとなく好きでした。
先日甲府に帰省した際、東京よりも寒く感じ、「あっち(東京)の寒さで震えていた自分、ばかだったな」と思いました。なんだろう、そんなに寒くないね、都会。
2月をすぎれば、春が来て、暖かくなります。寂しさで寒さを感じるかもしれませんが、あの春らしい暖かさが恋しいものです。